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日ハムは首位・楽天と対戦。二刀流・大谷の復帰で上昇気流に乗れるか【パ展望第18節】

プロ野球は23日、リーグ戦が再開する。北海道日本ハムファイターズは、本拠地で首位・東北楽天ゴールデンイーグルスを迎える。日本ハムは二刀流・大谷翔平の復帰が予想され、リーグ5位と低迷するチームの上位浮上のきっかけとなるか。

2017/06/23

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西武はヤフオクドームで初勝利なるか

2位 ソフトバンク―3位 西武 ヤフオクD 5勝4敗
 
 交流戦勝率1位と勢いに乗るソフトバンクは、このままペナントレースでも勝利を重ねたい。故障者が戻りつつあり、オールスターまで一気に首位を奪い取りたい。一方の西武は交流戦の2カードは負け越したものの、安定感のある戦いを見せている。ヤフオクドームでは今季3戦3敗だが、上位進出にはここでの勝利が必須だ。
 
 ソフトバンクの初戦は安定感抜群の東浜巨がマウンド上がる。西武戦は最初の登板では打ち込まれたが、2回目の対戦できっちり借りを返した。堂々とマウンドに上がれるはずだ。2戦目は松本裕樹、3戦目はバンデンハークと予想。順序が変わるかもしれないが、バンデンハークは交流戦前の西武戦で勝利を挙げている。
 
 打線の方はやや湿りがちだが、デスパイネの復帰が濃厚とのことだ。初戦の菊池雄星を得意としているだけに、大きな存在になる。デスパイネの後を打つのは誰になるのかがポイントになりそうだ。松田宣浩、中村晃らどういうオーダーを組んでくるか。
 
 西武の初戦先発は菊池雄星だ。開幕からローテーションを守り続け、エースの風格も出てきた。ソフトバンク戦未勝利で、ヤフオクドームでの登板もかなり空いている。苦手意識をどう克服するかだ。
 
 2戦目は十亀剣、3戦目はウルフか。十亀は状態をあげてきており、ソフトバンク戦での結果が欲しい。ウルフは古巣との対戦は今季3回目となる。また大石達也の復帰も近く、実現すれば大きな援軍となる。
 
 打線は、1番・金子侑司、2番・源田壮亮の俊足コンビが定着。3番以降で一気に畳みかける。好調の秋山翔吾ら主軸は振れている。下位打線ながら貴重な出塁が目立つ炭谷銀仁朗も状態はいい。長打だけではなく走塁など多彩な攻撃を仕掛けるチームになりつつあり、得点力は上がっている。

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