【速報】巨人・秋広優人&大江竜聖、ソフトバンク・リチャードの2対1のトレードが電撃発表! まさかの他球団移籍が決定
2025/05/12 NEW
産経新聞社

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読売ジャイアンツと福岡ソフトバンクホークスは12日、大江竜聖投手と秋広優人内野手、リチャード内野手による2対1の交換トレードが成立したと発表した。新天地での背番号は大江が29、秋広が52、リチャードは未定。
大江は、二松学舎大付高から2016年ドラフト6位で巨人に入団。サイドスローに転向した2020年にリリーフとして一軍に定着し、2年連続40試合以上に登板。2023年にも32試合に登板したが、昨季は出番が半減し、今季は二軍暮らしが続いていた。
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秋広は、二松学舎大付高から2020年ドラフト5位で巨人に入団。大型スラッガーとして大きな期待を受けると、プロ3年目の2013年に121試合出場で打率.273(規定未満)、10本塁打、41打点をマークし、ブレイクを果たした。しかし、その後は伸び悩むシーズンが続き、レギュラー定着はならず。今季も一軍では結果を残せていなかった。
リチャードは、沖縄尚学高から2017年育成選手ドラフト3位でソフトバンクに入団。2020年の開幕前に支配下契約を勝ち取ると、翌2021年には34試合出場ながら7本塁打を記録。大器の片鱗を示した。しかし、その後は大成することはできず。今季も開幕スタメンに名を連ねたが、6試合出場で打率.091(22打数2安打)、0本塁打と低迷していた。
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