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最強はどこだ! ドラフト1位出身地ランキング。過去10年間のドラ1輩出が多い都道府県は?

2023/10/25

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産経新聞社



ドラフト1位を多く輩出した都道府県は?

プロ野球 最新情報(最新ニュース)

 2023年10月26日に開催されるプロ野球ドラフト会議。ドラフト1位の選手はファンだけでなく、地元住民からの期待も大きくなる。そこで今回は、過去10年のドラフト1位の出身地を調査し、最も多く輩出した都道府県についてランキング形式で紹介したい。なお、出身校や出身チームではなく「出身地」であることをご留意いただきたい。

 

 

第4位:広島県(6人)

日本ハム・有原航平

 
 4位には、3県がランクイン。まずは広島県を紹介する。内訳は、以下の通りとなった。
 
有原航平(2014年入団・日本ハム)
堀瑞輝(2016年入団・日本ハム)
山岡泰輔(2016年入団・オリックス)
中村奨成(2017年入団・広島)
近藤弘樹(2017年入団・楽天)
西純矢(2019年入団・阪神)
 

 
 広島県といえば広陵や広島新庄が強豪校として有名だ。現在は福岡ソフトバンクホークスに在籍する有原航平や、広島東洋カープの中村奨成は広陵出身、北海道日本ハムファイターズでプレーする堀瑞輝は広島新庄を卒業している。
 
 また、創志学園(岡山)での西純矢の活躍は、印象に残っているファンも多いだろう

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