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まさかの成績不振に…複数年契約を結ぶも低迷した5人(4)契約最終年は“正念場”に

2022/11/29

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産経新聞社



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 プロ野球はオフシーズンに入り、移籍市場も動きを見せている。メジャー挑戦を目指していた山﨑康晃(DeNA)はチーム残留を表明。新たに6年契約の締結が報じられた。実績を残した選手は長期契約を結ぶことも多いが、期待を裏切る結果になった例も少なくない。そこで今回は、複数年契約を勝ち取ったものの、成績不振に陥った5人を紹介する。

 

 

金子侑司


出身:京都府
投打:右投両打
身長/体重:179cm/76kg
生年月日:1990年4月24日
ドラフト:2012年ドラフト3位
 
 埼玉西武ライオンズのリードオフマンとしても活躍を見せていた金子侑司。2020年から4年契約を締結したが、近年は苦しいシーズンが続いている。
 
 学生時代から抜群の身体能力に定評のあった金子。俊足を武器に大卒1年目の2013年から94試合に出場し、打率.244ながら12盗塁と持ち味を発揮した。
 
 2016年には初めて規定打席に到達し、打率.265をマーク。前年の約5倍となる53盗塁を決め、盗塁王のタイトルに輝いた。その後は浮き沈みもありながら2019年に再び盗塁王(41個)となり、同年オフに4年契約を結んだ。

 

 
 生涯ライオンズを宣言した金子だったが、その後は年々打席数が減少。中でも2021年は打率.192と自己最低の成績に終わり、スタメンの機会も大幅に減らした。4年契約の最終年となる2023年、金子は背水の陣でシーズンを迎えることとなる。