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納得いかず“銭闘”へ…年俸調停を申し立てた選手6人(3)2年後にトレード放出

2022/11/14

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産経新聞社



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 プロ野球はオフシーズンに突入し、フリーエージェント(FA)移籍や契約更改といった話題が多くなってきた。契約更改はスムーズに進むことも多い一方、待遇や評価に納得できず、契約が難航するケースも少なからず存在する。そこで今回は、年俸調停を申し立てた経験がある6人を紹介する。

 

 

下柳剛


投打:左投左打
身長/体重:184cm/95kg
生年月日:1968年5月16日
経歴:瓊浦高-八幡大中退-新日鉄君津
ドラフト:1990年ドラフト4位
 
 計4球団を渡り歩いた下柳剛。下柳も、日本ハムファイターズ時代に年俸調停を申請した経験がある。
 
 福岡ダイエーホークスに在籍していた1994年、リリーフながら前半戦で9勝を挙げ、オールスターゲームに初選出。その後の躍進が期待されたものの、思うような成績が残せず、1995年オフに交換トレードで日本ハムへ加入した。
 
 移籍後4年間はリリーフとして登板を重ね、2000年シーズン途中に先発へ転向して8勝をマーク。オフの契約更改では代理人を立てて年俸調停を申し立てることとなった。
 

 
 無事に契約を交わしたが、2002年オフには阪神タイガースへトレード移籍。セ・リーグの舞台では成績を伸ばし、在籍9年間で2桁勝利5回、2005年には最多勝(15勝)にも輝いた。