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数々のスターを輩出…ドラ4から大成した最強打者5人(5)球史に名を刻むレジェンド

2022/10/14

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産経新聞社



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 10月20日に迫った2022年のプロ野球ドラフト会議。プロ入り時から大きな注目を集め、期待通りの活躍を見せる選手もいるが、指名順位に関係なく大成する選手もいる。ここでは、ドラフト4位入団からトッププレイヤーとなった打者5人を紹介する。

 

 

イチロー

・出身地:愛知県
・投打:右投左打
・身長/体重:180㎝/79㎏
・生年月日:1973年10月22日
・ドラフト:1991年ドラフト4位
 
 数々の記録を打ち立てたスーパースターも、ドラフト4位でのプロ入りだった。
 
 愛工大名電高時代は、投手としても活躍。3年夏の愛知県大会では打率7割以上を記録するなど県内では有名選手となり、注目を集めていた。迎えたドラフト会議では、オリックス・ブルーウェーブ(現・バファローズ)から指名を受けた。
 
 高卒1年目の1992年から一軍デビューを果たすと、「イチロー」に登録名を変更した1994年に打率.385、当時のNPBシーズン記録となる210安打を放ち、最優秀選手(MVP)に輝いた。翌1995年には打率.342、179安打、25本塁打、80打点、49盗塁、出塁率.432をマークし、首位打者、最多安打、打点王、盗塁王、最高出塁率の打撃5冠を獲得。2年連続のMVPにも選出され、チームをリーグ優勝へ導いた。その後も圧倒的な成績を残し続け、2001年からメジャーリーグに挑戦した。
 

 
 MLBでも移籍初年度から打率.350、両リーグ最多の242安打、56盗塁の成績で首位打者を獲得し、MVPと新人王にも輝く鮮烈デビュー。シーズン最多安打記録(262本)の樹立や、10年連続「3割200安打」&ゴールドグラブ賞受賞など数々の伝説を残した。現役28年間で積み上げた日米通算4367安打は、世界記録となっている。

 

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