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【7月月間MVP】ヤクルト・村上宗隆が2か月連続、オリックス・吉田正尚が5度目の受賞! 投手は西勇輝&水上由伸

2022/08/10

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産経新聞社



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 日本野球機構(NPB)は10日、7月度「大樹生命月間MVP賞」を発表。セントラル・リーグは西勇輝投手(阪神タイガース)と村上宗隆内野手(東京ヤクルトスワローズ)、パシフィック・リーグは水上由伸投手(埼玉西武ライオンズ)と吉田正尚外野手(オリックス・バファローズ)が選出された。

 

 
 セ・リーグ投手部門は、阪神・西勇が2019年度9月以来2度目の受賞(パでも1度受賞)期間中、先発として4試合に登板し、リーグトップタイの3勝をマーク。防御率0.66はリーグ2位、投球回27.1回はリーグ2位タイと好成績を残した。加えて、登板した全ての試合でクオリティ・スタート(6回以上自責点3以下)を記録した。
 
 打者部門では、ヤクルト・村上が6月度に続き2カ月連続受賞。村上は月間全20試合にチームの4番打者として先発出場し、リーグトップの8本塁打、長打率.742、出塁率.471に加えて、リーグトップタイの17打点を記録。2年連続両リーグ最速で30号本塁打に到達した。チームは新型コロナウイルス感染拡大により、主力の多くを欠く状況の中でも、4番打者としてチームを牽引する活躍を見せ、首位をキープした。
 
 パ・リーグ投手部門は、西武・水上が初受賞。期間中、7月度11試合に登板し、2勝、1セーブ、リーグトップタイの7ホールド、防御率0.00の成績を残した。また、西武の育成出身選手の月間MVP賞受賞は初となる。

 打者部門では、オリックス・吉田正が2021年5月以来5度目の受賞。吉田正は、7月度チームの全24試合に「4番・指名打者」で出場し、リーグトップの出塁率.454、リーグ2位の20打点、長打率.529、2位タイの28安打、その他打撃部門でもハイレベルな成績を残した。頼れる4番打者の活躍で、チームは月間勝率1位を記録。2年連続パ・リーグ制覇へ向け、巻き返しを図るチームに勢いを与えた。