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思惑通りの重要戦力に…プロ野球、輝きを増す社会人出身野手5人

2022/07/30

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産経新聞社



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 第93回都市対抗野球大会は、29日に全日程を終了。プロ注目選手たちも実力の一端を示す中、ENEOS(横浜市)の優勝で熱戦の幕を閉じた。プロ野球界を見ると、社会人野球を経てプロ入り。チームの重要戦力として活躍を続けている選手が数多くいる。ここでは、社会人出身の現役野手5人を紹介する。(※今季成績は28日時点)

 

 

近本光司(阪神タイガース)

投打:左投左打
身長/体重:171センチ/71キロ
生年月日:1994年11月9日
経歴:社高-関西学院大-大阪ガス
ドラフト:2018年ドラフト1位
 
 走攻守三拍子揃った“スピードスター”。社高、関西学院大、大阪ガスを経て、2018年ドラフト1位で阪神に入団。順当に開幕スタメンの座を射止めると、「1番・中堅」に定着し、ファン投票で選出されたオールスターゲームでは、新人初となるサイクル安打を達成した。最終的に打率.271、セ・リーグ新人記録となる159安打、36盗塁をマーク。新人王こそ逃したが、盗塁王に輝く圧巻のルーキーイヤーとなった。
 
 翌20年以降も不動のリードオフマンとして打線を牽引し、同年は全試合出場を果たして2年連続の盗塁王(31個)を戴冠。21年はさらに数字を伸ばし、打率.313、178安打、10本塁打、24盗塁で最多安打、ベストナイン、ゴールデングラブ賞に輝いた。

 迎えた今季は、1番に加えて3番での起用も増加。3、4月は打率2割台前半とスロースタートだったが、5月から徐々に調子を上げ、前半戦は打率.302、リーグトップの114安打、19盗塁の成績。球団記録に並ぶ30試合連続安打も達成するなどヒットを量産している。

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