プロ野球、甲子園、メジャーリーグ、大谷翔平…野球の情報を徹底網羅!ベースボールチャンネル



過度な期待は禁物? 秋山翔吾が日本球界復帰。「メジャー帰り」組の復帰1年目成績は…

2022/07/09

text By

photo

産経新聞社



プロ野球最新情報

広島東洋カープの秋山翔吾外野手が8日、中日ドラゴンズ戦に「3番・左翼」で先発出場。2安打1打点の活躍で日本球界復帰の初陣を飾った。ここでは、外野手、左打者、アベレージ型など、秋山と重なる部分があるメジャー帰りの選手らの日本球界復帰を振り返る。参考程度に挑戦前→米球界成績→復帰1年目の軌跡を見ていこう。

 

 

西岡剛(ツインズ→阪神)


 
ポジション:内野手
投打:右投両打
 
 西岡剛は、大阪桐蔭高から2002年ドラフト1巡目で千葉ロッテマリーンズに入団。守備の要であるショートを守りながら俊足のアベレージヒッターとして活躍した。日本最終年は、144試合、打率.346(206安打)、11本塁打、59打点、22盗塁、OPS.905(出塁率.423+長打率.482)の成績を残し、首位打者、最多安打のタイトルを引っ提げて海を渡った。

 MLBミネソタ・ツインズでは、1年目に68試合の出場で、打率.226、0本塁打、19打点、OPS.527(出塁率.278+長打率.249)の成績に終わった。挽回を期した2年目は、メジャーで3試合の出場にとどまり、マイナー3Aでは101試合に出場するも、打率.258、2本塁打34打点という不本意な成績に終わり、帰国を決意した。
 
 秋山同様リーグを跨いで、セ・リーグの阪神タイガースで日本球界に復帰すると、1年目は122試合、打率.290(144安打)、4本塁打、44打点、11盗塁、OPS.728(出塁率.346+長打率.382)とレギュラーとして活躍。ベストナイン(二塁手部門)にも輝いた。

1 2 3 4 5