データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



田中将大、1年ぶりの完投&完封で8勝目! レイズ打線に隙見せず9奪三振で6度の3者凡退

2018/07/25

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , , , ,



序盤までに早くも5奪三振で完璧投球

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が24日(日本時間25日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に先発登板。9奪三振を奪う力投で1年ぶりの完封勝利を収めた。
 
 22日(同23日)に先発予定されていたニューヨーク・メッツ戦が雨天中止となり、翌日にスライド登板しなかった田中は、中1日置いてレイズ戦に登板することとなった。
 
 初回に1点の援護をもらった田中は、先頭のケビン・キアマイアー外野手を86.3マイル(約139キロ)のスプリットで空振り三振に仕留めると、続くマット・ダフィー内野手は89.2マイル(約144キロ)のカットボールで右直。最後はジェイク・バウアーズ外野手に対し、フルカウントから84.3マイル(約136キロ)のスライダーで空振り三振を奪い3者凡退の立ち上がりを見せた。
 
 2回は先頭の4番C.J.クロン内野手をスライダーで遊ゴロ。続く指名打者のチェ・ジマン内野手をスプリットで空振り三振、そして前日に本塁打を放っているダニエル・ロバートソン内野手を初球の速球で投ゴロに打ち取り、この回わずか8球で3者凡退におさえた。
 
 序盤を締めくくる3回、田中はまず先頭の7番マレックス・スミス外野手をスプリットで空振り三振を奪う。ウィリー・アダメズ内野手は初球のカットボールで投ゴロ、田中が軽快な守備でアウトに打ち取った。そして、ヘスス・スークレ捕手をスプリットで空振り三振とし、早くも5つ目の三振をマーク。この回もわずか9球と少ない投球数でレイズ打線を封じ込んだ。

1 2 3