「誰も彼を心配していない」大谷翔平所属のドジャース、ベッツの復活弾を同僚が賞賛！？ 米メディア「ここ数試合は…」【海外の反応】
2025/08/19 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間18日、サンディエゴ・パドレスに5-4で勝利した。この試合ではムーキー・ベッツ内野手が試合を決める一打を放ったが、長びく打撃不振をついに脱したのかもしれない。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
同戦のベッツは第1打席に四球で出塁するも、第2、第3打席は中飛に倒れていた。しかし、4-4と同点の8回裏無死の第4打席で、決勝点となる第13号ソロ本塁打を放った。
同メディアは「ベッツはあの本塁打が出るまで今シリーズでヒットを打っていなかったし、今季は自己最低となる打率.242に沈んでいたが勝負どころで活躍した。彼は試合後、『そろそろ何か行動を起こすべき時だ。1年ずっとそうだったけど、チームの勝利に貢献できて本当に嬉しい。最高の気分だった。最近はドライブが全然効かなかったけど、ここ数試合はずっと調子が良かった。うまく軌道を変えられるといいね』と語った」と言及。
また、同僚のフレディ・フリーマン内野手が「ムーキーはここ数週間、とても良い状態だと思う。彼が自信を持って打てたことはとても大きかった。カウント2-0からの速球にバックスピンをかけ、重要な局面でフェンスを越える打球を放った。ムーキー・ベッツはムーキー・ベッツであり、ここにいる誰も彼を心配していない。彼が結果を出せたのは嬉しい。彼はずっと努力してきたんだ」と称賛していることも伝えている。
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