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「改善点が山積みだ」大谷翔平所属のドジャース、首位奪還でも大きな懸念が!? 米メディア「この状態が続くわけには…」【海外の反応】

2025/08/19 NEW

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、サンディエゴ・パドレスに連勝し、再びナ・リーグ西地区の首位に立った。しかし、2戦目で先発したブレイク・スネル投手は、自身の投球に不満を示している。米メディア『ドジャース・ネイション』のバレンティナ・マルティネス記者が報じた。

 スネルは古巣のパドレスを相手に6回(96球)を投じ、被安打5、奪三振3、与四死球2、失点0の好投を見せた。しかし、初回に20球を要するなど立ち上がりに苦しんだため、本人は納得していないようだ。
 

 
 自身の投球についてスネルは「正直、改善すべき点が山積みだ。次に対戦する時は、彼らがインタビューを聞いている可能性があるので、多くは語らない。しかし、改善すべき点が多く、次も楽しみにしている」と振り返った。
 
 次回の登板で再びパドレスと対戦予定のスネルは続けて「この状態が続くわけにはいかない。結果は良いが、効率が悪く、ストライクゾーンを支配できず、投球の軌道が理想通りでない。もっと良くなる必要がある」と言及した。
 
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【了】



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