「MRI検査を受けた」大谷翔平所属のドジャース、マンシーが今季絶望の可能性も…米メディア「シーズン終了となるのは…」【海外の反応】
2025/08/19 NEW
Getty Images

大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシー内野手は、右腹斜筋のグレード1の損傷により、10日間の負傷者リスト(IL)入りを余儀なくされた。ナ・リーグ西地区の首位争いをしているドジャースにとって、これは大きな痛手となる。米メディア『ドジャーブルー』のセバスチャン・アブドン・イブラ記者が報じている。
マンシーはロサンゼルス・エンゼルス戦の直前に右脇腹の張りを訴えて、スタメンから外れていた。精密検査の結果、右腹斜筋の損傷が判明し、IL入りが決まっている。
デーブ・ロバーツ監督はマンシーについて「週ごとに様子を見て、彼が野球を再開できる時期を見極めるつもりだ。シーズン終了となることは誰も予想していないと思うが、できるだけ早く復帰できることを願っている」と語った。
続けてロバーツ監督は昨季も同じ箇所を負傷したマンシーについて「一部分だけというよりも、広範囲に痛みがあった。そのため、MRI検査を受けて確認することにした。私が聞いたところによると、昨季ほどひどい状態ではないようだ。感覚は似ているが、少し軽度だと思う」と言及した。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】