「解雇を促した」大谷翔平所属のドジャース、コンフォート放出論が広がる!? 米メディア「彼を見続けるよりも…」【海外の反応】
2025/08/18 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースでは、打撃不振が続くマイケル・コンフォート外野手への風当たりが強まっているようだ。米メディア『ニューズウィーク』が報じた。
コンフォートは日本時間14日時点で105試合、打率.187、9本塁打、25打点といった数字にとどまっている上、8月は11試合、打率.100、0本塁打、1打点とさらに調子を落としている。
同メディアは「ファンサイデッドのカトリーナ・ステビンズ記者はドジャースに対し、左翼レギュラーとしてマイナス0.6 bWARを記録しているコンフォートの解雇を促した」としつつ、「コンフォートはフロントを騙し、7月の好調が持続可能だと思わせ、外野手の代わりを積極的に探させようとしなかった。今、(故障者リストに)ユーティリティ選手が3人いるため、チーム内の選択肢は限られている。それでも、ファンはコンフォートのプレーを見続けるよりも、マイナーリーガーが台頭してくるか、ダルトン・ラッシング捕手がメジャーで外野を経験するのを見たいだろう」というステビンズ記者の見解を紹介している。
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