「氷河期が終わったかのようだ」千賀滉大らメッツ、復活の兆しか!? 13点大勝で「打線が完全に目を覚ました」【海外の反応】
2025/08/13 NEW
Getty Images

千賀滉大 最新情報
千賀滉大投手が所属するニューヨーク・メッツは12日(日本時間13日)、アトランタ・ブレーブスと対戦し13-5の大勝を収め、連敗を7でストップさせた。ピート・アロンソ内野手が球団最多記録となる通算253本目のホームランを放ったと、米メディア『amNY』が報じている。
メッツでは千賀、ショーン・マネイア投手、ショーン・マネイア投手など怪我人が復帰しながらも苦戦が続いていた。その間にナ・リーグ東地区の首位フィラデルフィア・フィリーズが勝利を積み重ね、メッツとの差を広げている。これ以上負けるわけにはいかないブレーブス戦で、メッツが本領発揮した。アロンソが27号と28号、フランシスコ・アルバレス捕手が5号と6号、ブランドン・ニモ外野手が20号、ブレット・バティ内野手が13号を放ち、合計6本のホームランとなる打線大活躍の一戦となっている。
この結果を受け、同メディアは「まるで氷河期が終わったかのようだ。久しぶりにメッツに流れが向いた」とし、「ナ・リーグ東地区のライバルを13-5で粉砕する大勝で、ニューヨークの打線は完全に目を覚ました」と伝えている。この一勝は、メッツにとって復調のきっかけになるかもしれない。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキングトップ10
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング
【了】