「ありえない」大谷翔平所属のドジャース、主力野手が死球に不満!? 米メディア「意図があったように…」【海外の反応】
2025/06/19
Getty Images

大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間17日、サンディエゴ・パドレスに6-3で勝利した。同戦ではアンディ・パヘス外野手が死球を受け不穏な空気が流れる場面もあったが、本人は試合後も苛立っていたようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
パヘスは3-2とドジャース1点リードの4回裏1死一塁の場面で、相手先発のディラン・シースが投じた速球が左腕に直撃。パヘスはシースをにらみながら声を荒げるなど怒りをあらわにしており、場合によっては乱闘に発展してもおかしくはない状況だった。
同メディアは「パヘスは試合後、シースが自分に投げたボールには意図があったように感じたと語った」としつつ、「二塁上でジャンプしていた時、配球サインを打者に伝達していると思ったんだと思う。コーナーのスライダーを見逃さず、内角の速球を見逃すなんてありえない。正しい反応ではなかったと思う。でも、シースに言ったように、見えないものもある。アドレナリンに反応したんだと伝えた」というパヘスのコメントを紹介。
一方、シースは「理解できなかった。内角への投球を諦めるつもりはない」と困惑のコメントを残したという。
1 2