「重大な見落としだ」千賀滉大、まさかのNo.1防御率で選外！？ MLBに批判殺到「正当に評価されるべき」【海外の反応】
2025/06/12
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千賀滉大 最新情報
ニューヨーク・メッツの千賀滉大投手は、ナ・リーグでトップの防御率を記録している。しかし、米公式サイト『MLB.com』が独自に選出したサイ・ヤング賞候補5人において選外となった。それに対してファンが激怒していると、米メディア『BVMスポーツ』が報じている。
千賀は今季12試合に先発し防御率1.59、6勝3敗、65奪三振をマーク。MLB最高のチーム防御率2.86を誇るメッツ投手陣の中でも、群を抜く好成績だ。それだけにオールスターに選出される可能性は高く、サイ・ヤング賞の受賞も夢ではないかもしれない。
だが、同メディアは「ポール・スキーンズ、華麗な経歴にナ・リーグのサイ・ヤング賞を加えようとしている」というコメントと共に、サイ・ヤング賞候補を5人選出した。1位ポール・スキーンズ（ピッツバーグ・パイレーツ）、2位ザック・ウィーラー（フィラデルフィア・フィリーズ）、3位山本由伸（ロサンゼルス・ドジャース）、4位ローガン・ウェブ（サンフランシスコ・ジャイアンツ）、5位マッケンジー・ゴア（ワシントン・ナショナルズ）との並びだが、この中に千賀は含まれていなかった。
同メディアによると、この結果にファンが激怒しているようだ。それを踏まえ、同メディアは「ナ・リーグのサイ・ヤング賞候補における千賀の除外は、多くのファンにとって、重大な見落としと受け取られている。特に勝利に貢献している選手が正当に評価されるべきだという声が高まる中、彼の驚異的なパフォーマンスは、今後のレースを大きく左右する存在となる」との見解を示した。
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