「やってくれた!」大谷翔平、2試合連続の第19号先頭打者ホームラン! 米メディアも驚愕「MLBトップを…」【海外の反応】
2025/05/27 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は26日(日本時間27日)、敵地クリーブランド・ガーディアンズ戦に「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場。初回の第1打席では、前日に続いて第19号先頭打者本塁打を放ち、MLB単独トップに躍り出た。米メディア『ドジャース・ネイション』のノア・カムラス記者が綴っている。
大谷はこの日、初回にギャビン・ウィリアムズ投手の初球を捉え、右翼スタンドへ運ぶ第19号ソロ本塁打を放った。この本塁打の打球速度は115マイル(約185キロ)、推定飛距離は378フィート(約115.2メートル)だった。
その後、ドジャースはアンディ・パヘス外野手やムーキー・ベッツ内野手、テオスカー・ヘルナンデス外野手らが適時打を放ち、9回にはウィル・スミス捕手から第5号ソロ本塁打が飛び出し、6-2で勝利をおさめた。この日に先発した山本由伸投手は6回(88球)を投じ、失点2、被安打3、奪三振7の好投で6勝目を手にしている。
大谷の本塁打について、カムラス氏は「大谷翔平がまたやってくれた。彼は2試合連続で先頭打者本塁打を放ち、リードを奪った。大谷は現在、MLBで19本塁打でトップを走っている」と綴っている。
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