「メリルも交換候補に」大谷翔平、以前にパドレス移籍が浮上していた！？ 米メディア「大谷を獲得するために…」【海外の反応】
2025/05/19 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手は、2023年オフにチームと10年7億ドルの契約を結んだ。入団後は現在に至るまで活躍が続いているが、実は過去にサンディエゴ・パドレス入りする可能性もあったという。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
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パドレスは2017年オフ、ポスティングシステムを利用した大谷の獲得競争に参戦。また、2023年オフに大谷がロサンゼルス・エンゼルスをフリーエージェント（FA）になった際も獲得を画策した球団だ。
同メディアは「パドレスは大谷を欲しがっていた。ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者によると、チームは2022年にフアン・ソト外野手のトレード獲得を決めたのと同時に、大谷の獲得も検討したという」と言及。
続けて、「大谷を獲得するために、A.J.プレラーGMはソトと同等か、あるいはそれ以上の条件を提示したかもしれない。交渉に詳しい情報筋によると、ジャクソン・メリル外野手も交換相手の候補になっていたという。エンゼルス球団オーナーのアート・モレノ氏が交渉を進める意思があれば、パドレスがメリルをトレードに含めていた可能性も否定できない」というローゼンタール記者のコメントを伝えている。
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