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「理由を知りたい」大谷翔平所属のドジャース、2年連続の故障者続出で批判殺到!? 米メディア「なぜ毎年…」【海外の反応】

2025/05/19 NEW

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの投手陣は、昨季に引き続き大量の負傷者が発生している。佐々木朗希投手が右肩のインピンジメントで負傷者リスト(IL)入りしたことで、15人もの投手がILに登録されることになった。米メディア『ブロバイブル』のドグラス・チャールズ記者が言及した。

 

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 クレイトン・カーショウ投手は3Aでリハビリ登板を終えており復帰が近いが、その他の多くは復帰未定だ。佐々木は復帰時期の目処が立たず、ブレイク・スネル投手は肩の不快感が継続し、タイラー・グラスノー投手はキャッチボールを再開した段階で、エバン・フィリップス投手はMRI検査で肘の炎症が判明して再び離脱した。
 

 
 過去の傾向を振り返っても、ドジャースの投手陣の負傷率は異常に高い。2023年はウォーカー・ビューラー投手、JP・ファイアライゼン投手、アレックス・レイエス投手らがシーズンを全休した。昨季もトニー・ゴンソリン投手、ダスティン・メイ投手、エメット・シーハン投手らが全休し、その他多くが長期離脱している。
 
 負傷者が絶えないドジャースについて、チャールズ氏は「ドジャースファン、そして野球ファン全員は、ドジャースの投手陣がなぜ毎年これほど多くILに載るのか、その理由を知りたいと思っている」と言及した。
 
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【了】



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