「言葉にできない」大谷翔平所属のドジャース、ベテラン戦力外に同僚も衝撃!? 米メディア「次の日には…」【海外の反応】
2025/05/18 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは14日(日本時間15日)、オースティン・バーンズ捕手をDFAとしたことを発表。2015年からチームでプレーしていたベテランの突然の放出は、マックス・マンシー内野手にとっても衝撃的だったようだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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バーンズは守備型捕手として2017年~2018年は100試合以上に出場。近年は2番手捕手としてチームを支えていたが、24歳の有望株であるダルトン・ラッシング捕手に追いやられる形で放出となった。
同メディアは「マンシーはクラブハウスのリーダーを失ったこと、そして野球がビジネスであるという現実について語った」としつつ、「フィールド外でチームに計り知れないほどの貢献をしてくれた。クラブハウスでも、飛行機の中でも、ダグアウトでも、アウェイのホテルでも。彼がチームにとってどれほど大切な存在だったか、言葉にできない」というマンシーのコメントを紹介。
また、マンシーは「誰かがDFAされるといつも辛い。彼らはここにいたのに、次の日にはまるで存在しなかったかのようになってしまう。だからこそ、この仕事はこんなにも厳しい。友情を築いたのに、彼らはいなくなってしまうのだから」とも吐露しているという。
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