「問題の始まりだ」大谷翔平所属のドジャース、佐々木朗希の離脱で新たな激震が！？ 米メディア「長期的な…」【海外の反応】
2025/05/17 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、右肩のインピンジメントにより佐々木朗希投手を負傷者リスト（IL）に登録した。その後、佐々木の負傷は数週間前から発生していたことが明らかとなっている。米メディア『スポーティング・ニュース』のアリヤン・モハメド記者が報じている。
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佐々木はMRI検査で右肩にインピンジメントが確認されたが、症状を訴えたのは前回登板後で、それまで数週間も症状を我慢していたようだ。開幕戦では100マイル（約161キロ）を記録していたが、その後の佐々木の球速は90マイル（144.8キロ）台前半に急落していた。
デーブ・ロバーツ監督は「今回の負傷は良性だ」と説明する一方で、復帰時期については明言を避けた。ドジャースは650万ドル（約9.5億円）の契約金で佐々木と契約しており、健康面のリスクを承知での獲得だったが、今回の申告の遅れは長期的な懸念を生む可能性がある。
佐々木の状態についてモハメド氏は「彼が違和感があるとチームに伝えたことは、ドジャースにとって長期的な問題の始まりになるかもしれない」と言及した。
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