「動きを見せ始める」大谷翔平所属のドジャース、外野補強にライバル登場！？ 米メディア「最新情報によると…」【海外の反応】
2025/05/16 NEW
Getty Images
大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、シカゴ・ホワイトソックスのルイス・ロバートJr.外野手の獲得に動いているとされている。交渉は現在滞っているが、ニューヨーク・メッツも獲得レースに参戦するという。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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ドジャースは今年の初めに、ホワイトソックスとロバートJr.のトレードについて協議したと伝えられている。ジェームズ・アウトマン外野手やマイナーの有望株を含めたトレード案が浮上していたというが、先月に交渉を一時停止したという。
同メディアは「ホワイトソックスは、最近調子を上げているロバートJr.のトレードに動きを見せ始めている。MLB関係者のボブ・ナイチンゲール氏によると、メッツがロバートJr.に問い合わせたといい、シカゴはメッツのトッププロスペクトであるブレイド・ティドウェルの獲得を望んでいるという」と言及。
続けて、「テオスカー・ヘルナンデス外野手とトミー・エドマン外野手が故障者リストに入っていることで、外野の層を厚くする必要性はますます明らかになっている。しかし、ドジャースの外野手獲得に関する最新情報によると、フロントは今オフにフリーエージェントとなるシカゴ・カブスのカイル・タッカー外野手に目を付けているようだ」と記している。
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