「欠けることに」大谷翔平所属のドジャース、主力選手2人がまたも長期離脱に！？ 米メディア「復帰の時期は…」【海外の反応】
2025/05/16 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースにとって、2025年シーズンの序盤は負傷者の連続に見舞われる厳しいスタートとなっている。トミー・エドマン内野手とテオスカー・ヘルナンデス外野手も離脱となり、復帰の見通しが立っていない。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のゲイブ・スモールソン記者が言及した。
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エドマンは4月29日（日本時間4月30日）のマイアミ・マーリンズ戦で足首を痛め、その日に遡って10日間の負傷者リスト（IL）入りとなった。その後も復帰は叶わず、デーブ・ロバーツ監督は「治療に対して反応が良くない。まだ時間がかかる」と語り、長期離脱の可能性を示唆した。
ヘルナンデスは5月5日（同6日）に足を負傷し、翌日にIL入りとなっている。ヘルナンデスについてもロバーツ監督は「彼はしばらくの間、戦線離脱となるだろう。復帰のスケジュールは未定だ。彼がいつ再開できるかにかかっている」と述べた。
主力が相次いで長期離脱となるドジャースについて、スモールソン氏は「エドマンの万能性とヘルナンデスのパワーは、彼らが回復するまで欠けることとなるが、キム・ヘソン内野手とジェームズ・アウトマン外野手がメジャーでさらに成長する点が明るい材料となることを願う」と言及した。
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