「克服しない限り」大谷翔平所属のドジャース、佐々木朗希がマイナー落ちの危機！？ 米メディア「速球に課題…」【海外の反応】
2025/05/14 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ブレイク・スネル投手やタイラー・グラスノー投手など、複数名の先発が故障離脱中。早期復帰が待たれるところだが、そうなると佐々木朗希投手がマイナー落ちとなる可能性があるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
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ドジャースの先発ローテは現在、頭数が完全に揃ってはいないものの、クレイトン・カーショー投手が近日中に復帰見込み。その上、今後はスネル、グラスノー、大谷らも復帰を控えている。
同メディアは「ヤードバーカーのデビッド・ヒル記者によると、ドジャースは複数の投手が間もなく復帰するため、佐々木を降格させる可能性があるという」としつつ、「ドジャースは2025年シーズンに2つの目標を掲げて臨んだ。ワールドシリーズ連覇と、佐々木をメジャーレベルで育成することだ。最初の目標に関しては今のところ順調だ。しかし、佐々木に関してはそうは言えない」というヒル記者の見解を紹介。
続けて、「弱点を克服しない限り、マイナー行きが濃厚となるかもしれない。佐々木は8登板で防御率4.72、24奪三振を記録しているものの、22四球を許している。速球の球速に課題を抱えており、直近5登板ではいずれも本塁打を打たれている。将来性が非常に期待されていたが、先発陣のコンディションが整うにつれ、この若手投手はマイナーで更なる成長を遂げる必要があるかもしれない」と記している。
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