「毎日治療している」大谷翔平所属のドジャース、フリーマンの故障治らず！？ 米メディア「試合前に…」【海外の反応】
2025/05/14 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで故障離脱者が相次いでいる。打線の中核を担うフレディ・フリーマン内野手も右足首捻挫で一時離脱していたが、現在でも怪我の影響は続いているようだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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フリーマンは4月3日（日本時間4日）、自宅の浴室で転倒し古傷の右足首を痛めたとして、3月31日（同4月1日）に遡って適用する形で故障者リスト（IL）入り。その後11日（同12日）に復帰し、ここまでに30試合、打率.376、9本塁打、33打点といった数字を残している。
そのフリーマンについて、同メディアは「ILから復帰し実質的には元の状態に戻ったものの、シーズンが始まってほぼ2か月が経った現在でも、35歳の彼の足首は毎日治療を必要としている。試合前に右足首の治療を1時間半ほど受けるが、治療はそれだけでは終わらない。足首を安定させるためにテーピングを施し、走る際のサポートとしてスパイクにヒールリフトを装着する」と現状に言及している。
フリーマンは12日（同13日）、MLBが発表した週間MVPに選ばれている。打線には欠かせない主力なだけに、今後も患部のケアは注意深く行っていく必要がありそうだ。
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