「失望した」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督が盟友解任に呆れ！？ 米メディア「オーナーは批判を…」【海外の反応】
2025/05/13 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは11日（日本時間12日）終了時点で、ナショナルリーグ西地区首位に立っている。一方、同地区最下位のコロラド・ロッキーズでは同日にバド・ブラック監督が解任されたが、これにデーブ・ロバーツ監督が異を唱えたという。米メディア『クラッチポインツ』が報じた。
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今季のロッキーズはここまで40試合を戦っているが、7勝33敗と大きく黒星が先行。今月も11日の試合に勝利するまで8連敗を喫するなど低迷が続き、ブラック監督解任という結果に至った。
同メディアは、過去にブラック監督のもとでコーチを務めた経験を持つロバーツ監督が「がっかりした。失望した。ケーシー・ステンゲル（殿堂入り監督）でさえも球団の結末を変えることはできなかったと思うし、それは監督のせいではない」とコメントしたことを紹介。
続けて、「ブラック監督はスター選手の少ないロースターを任され、チームをゼロから作り上げる必要があるように見えた。しかし、フロントからの支援はほとんど得られなかった。ロッキーズのディック・モンフォートオーナーは、ロースターへの資金投入を抑制したことで批判を浴びている」と指摘している。
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