「懸念が的中する」大谷翔平所属のドジャース、不振選手の続出に批判殺到!? 米メディア「らしいやり方で…」【海外の反応】
2025/05/13 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、上位打線が好調を維持している一方で、下位打線が不振に苦しんでいる。特にオースティン・バーンズ捕手とマイケル・コンフォート外野手の不振は深刻で、ファンも厳しい声をあげている。米メディア『エッセンシャリー・スポーツ』のスラブ・クマー・ガタク記者が言及した。
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バーンズは、今季まだ本塁打を打っておらず、打率も2割前半にとどまっている。一方でコンフォートは打率が1割台と低迷しており、優勝を狙うチームにとっては不振どころか深刻な懸念材料となっている。
ドジャースは大谷、ムーキー・ベッツ内野手、フレディ・フリーマン内野手と豪華な上位打線を擁しているため、下位打線の起用にはリスクをとることができる。しかし、ドジャースのような期待値の高いチームでは、バーンズやコンフォートの起用は毎年の優勝を期待するファンに対する裏切りのように感じられてしまう。
不振の選手に対する厳しい声に対してガタク氏は「試合は進み続けている。ファンの懸念が的中するのか、それともドジャースらしいやり方で勝利を手にすることができるのか見ものだろう」と言及した。
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