「変更を迫られる」大谷翔平所属のドジャース、ベッツに再コンバート説が浮上!? 米メディア「現状では…」【海外の反応】
2025/05/12 NEW
Getty Images

大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは現在、ムーキー・ベッツ内野手が遊撃レギュラーを務めている。ベッツは元々外野が本職で、昨季から遊撃として起用されているが、今後再コンバートする可能性もあるかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]
[PR]
ベッツは過去に外野手として6度ゴールドグラブを受賞した実績を持つが、遊撃守備についてはまだまだ発展途上とされている。また、チームは現在外野に不振選手や負傷者が目立っている状況だ。
同メディアは「ベッツのコンバートはまだ終わっていないかもしれない。ドジャースの過小評価されている有望株がメジャーへの扉を叩いており、ベッツが再びポジション変更を迫られる可能性がある」としつつ、「23歳のアレックス・フリーランド内野手は今季、3Aで打率.290、OPS.825を記録しメジャーへの扉を叩いている。また、優れた守備力と肩力を持ち、左右への守備範囲も広く、遊撃として素晴らしい守備を見せている。フリーランドがメジャーに招集されれば、ベッツは二塁に戻る必要があるかもしれない」と言及。
続けて、「テオスカー・ヘルナンデス外野手が故障者リスト(IL)入りし、マイケル・コンフォート外野手が打撃で苦戦している現状では、フリーランドの加入よりずっと前に、ベッツが一時的に外野に戻るのも悪くないだろう」と指摘している。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】