「予想以上にひどい」大谷翔平所属のドジャース、故障投手の離脱長引く！？ 米メディア「回復には時間が…」【海外の反応】
2025/05/13 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは7日（日本時間8日）、リリーフ右腕のエバン・フィリップス投手が右前腕の違和感を理由に故障者リスト（IL）入り。期限は15日間となっているが、早期復帰は厳しい状況になっているようだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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今季のフィリップスは右肩故障により開幕は出遅れるも、4月中旬に復帰してからは7登板、2ホールド1セーブ、防御率0.00といった数字を残すなど活躍を見せていた。
同メディアは「デーブ・ロバーツ監督はフィリップスの最新情報を伝える際、怪我が予想以上にひどいことを認めた」としつつ、「正直に言うと、そうだと思う。その夜は投げられるかもしれないと思っていたのに、もうどうにもならないからIL入りだなんて、とんでもない話だ。肘の炎症なので、回復には時間がかかるだろう」というロバーツ監督のコメントを伝えた。
ドジャースは現在ブレイク・スネル投手やタイラー・グラスノー投手など先発陣に故障者が続出している。その影響でブルペンには大きな負担がかかっているだけに、フィリップスの離脱は頭が痛いところだろう。
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