「競争に参加する」大谷翔平所属のドジャース、ライバル野手の引き抜き狙う！？ 米メディア「獲得できれば…」【海外の反応】
2025/05/13 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、近年積極的な補強を行っている。今季も様々なトレード案が取り沙汰されているが、シカゴ・カブスに所属するカイル・タッカー外野手の獲得を狙う可能性もあるかもしれない。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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現在28歳のタッカーは、昨季までに通算125本塁打を記録している左の強打者。今季もここまで40試合に出場し、打率.276、10本、32打点と既に2ケタ本塁打をクリアしている。
同メディアは「MLB関係者のボブ・ナイチンゲール氏によると、ドジャースはタッカー獲得競争に参加する予定だという」としつつ、「ドジャースは今冬、タッカー獲得のフリーエージェント（FA）争いに参戦する計画だ。最高額入札者ではないかもしれないが、フアン・ソト外野手の獲得競争の時と同じように、誰もが正直に入札するだろう」というナイチンゲール氏の見解を紹介。
続けて、「ドジャースはメジャーでも屈指の選手層を誇るが、2026年に向けて外野の層が薄い。不振のマイケル・コンフォート外野手とは1年1700万ドルの契約を結んでいる。つまり、チームは今季限りで外野を1人失うことになる。今オフにタッカーを獲得できれば、確実な解決策を手にできるだろう」と記している。
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