「期待は裏切られている」大谷翔平所属のドジャース、不振選手の立場が悪化!? 米メディア「信頼が薄れ…」【海外の反応】
2025/05/11 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで思うような数字を残せていない選手がいる。今季新加入のマイケル・コンフォート外野手も打撃不振が続いているが、周囲もフラストレーションを募らせているようだ。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
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コンフォートは昨季までに通算167本塁打を記録しているが、今季は8日(日本時間9日)終了時点で35試合、打率.135、2本塁打、6打点といった数字にとどまっている。
同メディアは「コンフォートは2021年以降、守備でプラスの成績を残していないが、昨季サンフランシスコ・ジャイアンツで十分なパワーを発揮したことから、ドジャースは攻撃重視のロースターに彼を加えることに抵抗を感じなかった。外野守備を犠牲に攻撃力を向上させるつもりだったが、今のところその期待は裏切られている」と現状に言及。
続けて、「デーブ・ロバーツ監督のコンフォートに対する信頼が薄れつつあることは、日曜の夜、7回表の打席でミゲル・ロハス内野手を代打起用した時に明らかとなった。そして、ロハスはキャリア初の代打本塁打を打った」と指摘している。
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