「フェアではない」大谷翔平所属のドジャース、有望株の扱いに不満が！？ 米メディア「他チームなら…」【海外の反応】
2025/05/12 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、メジャーでもトップクラスの巨大戦力を抱えている。その分、マイナーの有望株などを抜擢する余地はあまり多くないが、ダルトン・ラッシング捕手の扱いについては不満の声もあるようだ。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
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現在24歳のラッシングは、今季3Aで3割以上の打率をマークするなど一定の結果を残している。しかし、チームでウィル・スミス捕手、オースティン・バーンズ捕手の2名体制が確立していることもあり、ここまでメジャー昇格はできていない。
ラッシングは捕手以外に一塁や外野も守れるが、同メディアは「ラッシングはもう24歳だ。マイナーのあらゆるレベルで活躍し、万能性を発揮し、常にオープンな姿勢を保ってきた。それなのに、ドジャースは彼を捕手に据え置き、マイナーに留まらせているようだ。メジャー昇格に値する若手選手にとって、これはフェアではない」と厳しく指摘。
さらに、「ラッシングがマイナーで衰え26歳か27歳になるまで、メジャーでの真のキャリアをスタートさせる機会を与えられずに終わるのは本当に残念だ。確かに今季中にメジャーデビューするだろうが、果たしてコンスタントに出場時間を得られるのだろうか？他チームなら、彼は既にスタメンに毎日名を連ねているだろう」と皮肉交じりに言及している。
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