多角的な視点で発信する野球専門メディアベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 「負けたがいいだろう!」大谷翔平、2試合ぶりの第11号ホームラン! 米メディアも衝撃の弾丸アーチに【海外の反応】

「負けたがいいだろう!」大谷翔平、2試合ぶりの第11号ホームラン! 米メディアも衝撃の弾丸アーチに【海外の反応】

2025/05/09 NEW

text By

photo

Getty Images



今季第11号本塁打を放ったロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は8日(日本時間9日)、敵地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場。最終回に2試合ぶりとなる今季第11号ソロホームランを放つ活躍を見せた。

 

今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]

 
 大谷の第5打席は、3点ビハインドで迎えた9回2死の場面で右腕ケビン・ギンケル投手と対戦。フルカウントからの7球目、甘く入った速球を完璧にとらえた。打球は、弾丸ライナーで右中間最深部に飛び込む第11号ソロ本塁打。土壇場で反撃の一発を放った。
 

 
 大谷のホームランを受け、米メディア『ドジャース・ネーション』がXを更新。「ドジャースは負けたが、まあいいだろう。9回に大谷翔平がホームランを打った!」と興奮の様子を綴っている。
 
 この日の大谷は、5打数1安打1打点1本塁打を記録。今季成績は打率.296、OPS1.032(出塁率.405+長打率.627)となっている。
 
 一方で、ドジャースは3-5で敗戦。4連戦最初の試合を落とした。

1 2


error: Content is protected !!