「自然な流れだ」大谷翔平所属のドジャース、不振選手がトレード要員に!? 米メディア「一塁に空きが…」【海外の反応】
2025/05/10 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、チームやファンの期待に応えるようなプレーができていない選手がいる。正三塁手のマックス・マンシー内野手も長らく打撃不振が続いているが、今後トレード要員にされる可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
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今季のマンシーは開幕から三塁でレギュラー起用されているが、7日(日本時間8日)終了時点では35試合、打率.177、1本塁打、7打点とほとんど結果を残せていない。
同メディアは「ニューズウィークのジョン・ヴァンキン記者は、ドジャースはマイケル・コンフォート外野手の代わりとして、ボストン・レッドソックスのユーティリティスターであるセダン・ラファエラ外野手をトレード獲得すべきだと考えている」としつつ、「レッドソックスへの見返りは?チームは先週、トリストン・カサス内野手が今季終了の怪我を負い一塁に空きがある。ドジャースで三塁を守るマンシーは、一塁手としてメジャー297試合に出場している。ダイヤモンドを横切るようなポジションの転向は、彼にとって自然な流れだろう」というヴァンキン記者の見解を伝えた。
マンシーは今オフで2年契約が満了し、来季契約についてはチームが単年1000万ドルの球団オプションを行使するか次第となっている。行使の可否については様々な見方がされているが、その前にトレードを決断することは果たしてあるのだろうか。
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