「我慢の限界だ」大谷翔平所属のドジャース、新戦力に控え落ちの危機!? 米メディア「他にも意味が…」【海外の反応】
2025/05/12 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ここまで思うような活躍ができていない選手がいる。今季新加入のマイケル・コンフォート外野手も打撃不振に苦しんでいるが、徐々に立場を失う可能性が高まっているかもしれない。米メディア『ニューズウィーク』が報じた。
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コンフォートは昨季までに通算167本塁打を記録している左の強打者。しかし、今季は7日(日本時間8日)終了時点で34試合に出場するも、打率.139、2本塁打、6打点とほとんど結果を残せていない。
同メディアは「コンフォートは苦戦を強いられながらも、デーブ・ロバーツ監督の支持を維持してきた。しかし、その監督でさえも我慢の限界に達しつつある。同監督は日曜日、コンフォートをベンチに下げる予定があるかと聞かれ、『そのことについては考えたことがある。もし彼が調子が良くなっていないようであれば、数日休ませるのは理にかなっているかもしれない』と答えた」と厳しく指摘。
また、「他にも意味があるかもしれない。ドジャースのラインナップでコンフォートの代役を獲得するためのトレードだ。明らかなトレード候補は、ボストン・レッドソックス所属で外野も守れるセダン・ラファエラ内野手だ」と、トレードの可能性についても言及している。
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