「危機を回避した」大谷翔平所属のドジャース、補強失敗が功を奏した!? 米メディア「短期間で2敗を…」【海外の反応】
2025/05/10 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、近年積極的な補強を行っている。その過程では獲得話が破談となった選手もいるが、ニューヨーク・ヤンキース所属のデビン・ウィリアムズ投手の獲得失敗については良かったのかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
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ドジャースは昨オフ、当時ミルウォーキー・ブルワーズに所属していたウィリアムズ獲得を画策。本人も球団から一度はドジャース行きを告げられたというが、急転直下でヤンキースへのトレード移籍が決まっている。
同メディアは「ブルワーズはウィリアムズをドジャースにトレードしないことを決定したが、その決定はむしろ有利に働いた。ウィリアムズがドジャースでどのような結果を残したかは今のところ不明だ。しかし、今のところは危機を回避したようだ。ヤンキースでのウィリアムズは短期間で2敗を喫し、セーブを1つ失った」と指摘。
続けて、「ドジャースは今年1月にタナー・スコット投手と契約した。スコットは今年18試合に登板し、防御率2.04を記録している。ウィリアムズよりもはるかに良い成績だ」と記している。
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