「見込みが薄い」大谷翔平所属のドジャース、主力野手が長期離脱の危機！？ 米メディア「全く反応が…」【海外の反応】
2025/05/09 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは3日（日本時間4日）、トミー・エドマン外野手が右足首の炎症を理由に故障者リスト（IL）入り。期限は15日間となっているが、最短で戦線復帰できる可能性は低いかもしれない。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
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エドマンは4月30日（同5月1日）から欠場が続く中でIL入りしたが、期限は4月30日に遡って適用されている。デーブ・ロバーツ監督は当初、今週末には復帰できるのではと楽観的な見方を示していたことが伝えられていた。
しかし、同メディアは「ロバーツ監督はエドマンが今週末に足首の負傷から復帰できるかどうかは見込みが薄いと述べた。エドマンは先週、スライディングで足首の腱を痛めた。ケージ内での打撃は継続できているものの、走ろうとするとまだ違和感があるという」としつつ、「全く反応がない。とにかく動きが遅いんだ」というロバーツ監督のコメントを伝えた。
今季のエドマンは30試合に出場し、打率.252、8本塁打、24打点といった数字を残している。打撃に加えて、内外野を守れるユーティリティ性でもチームに貢献しているだけに、離脱長期化は大きな影響を及ぼしそうだ。
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