「悩みは続いている」大谷翔平所属のドジャース、主力投手がまたも故障離脱!? 米メディア「右前腕の…」【海外の反応】
2025/05/10 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで故障者リスト(IL)入りする選手が相次いでいる。台所事情が苦しくなっている中、リリーフ右腕のエバン・フィリップス投手がまたも故障に見舞われたようだ。米メディア『ドジャースネイション』のノア・カムラス記者が綴った。
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今季のフィリップスは右肩故障により、今季開幕には間に合わなかった。ただ、4月19日(日本時間20日)のテキサス・レンジャーズ戦で復帰した後は7登板、2ホールド1セーブ、防御率0.00と安定した投球を見せていた。
そのフィリップスについて、カムラス記者は「ドジャースは右前腕の痛みのため、フィリップスをILに登録した。チームの投手陣の負傷の悩みは続いている」と、再び故障離脱となった旨を綴った。
ドジャースのブルペン陣は7日(同8日)試合前時点で、アレックス・ベシア投手とカービー・イェーツ投手がリーグ最多の19登板、タナー・スコット投手とルイス・ガルシア投手も18登板と登板数がかさんでいる。フィリップスの離脱により、今後さらに負担が大きくなることは避けられなさそうだ。
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