「不足してる」大谷翔平所属のドジャース、またも主力選手が長期離脱か！？ 米メディア「15日間のILでは…」【海外の反応】
2025/05/09 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは大量の負傷離脱に悩まされており、エバン・フィリップス投手も前腕の違和感で15日間の負傷者リスト（IL）入りした。代わりにマット・サウアー投手が再び登録され、メジャーに昇格している。米メディア『ドジャース・ウェイ』のキャシー・マンガネリ記者が言及した。
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フィリップスは開幕時に右肩の故障でIL入りしていたが、4月中旬に復帰した。今季は7試合に登板して失点0と好調だったが、再び離脱を余儀なくされた。前腕や肘の違和感は長期離脱の予兆とも言われており、離脱期間の詳細は不明だが、チームにとっては予期せぬ痛手となった。
代役のサウアーはこれが今季4度目のメジャー昇格だ。4月は2試合に登板し、防御率2.70を記録している。直近では5回1失点の好投も披露しており、3Aでは14イニングで防御率1.84、奪三振14、与四球1と安定感を見せている。
フィリップスの離脱でさらに投手陣が苦しくなったドジャースについて、マンガネリ氏は「彼の負傷が軽傷で15日間のIL入りで済むことを願っている。マイケル・コペック投手、ブルスダー・グラテロル投手、ブレイク・トレイネン投手はすでに60日間のIL入りしており、さらに負傷者が増えた場合、ドジャースは頼れる投手が不足する状況に直面している」と言及した。
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