「いいスイングをしていた」大谷翔平所属のドジャース、不振選手に復調の兆し！？ 米メディア「久しぶりに…」【海外の反応】
2025/05/08 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで調子が上がってきていない選手がいる。レギュラー格のマイケル・コンフォート外野手も打撃不振が続いているが、5日（日本時間6日）のマイアミ・マーリンズ戦で復調のきっかけを掴んだかもしれない。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
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今季のコンフォートは開幕からここまで打率1割台に沈むなど苦戦中。5日の試合では、6回表の第3打席で5月初めてのヒットを放っている。
同メディアは「月曜日の試合で、コンフォートは31打数無安打の記録をシングルヒットで破った、デーブ・ロバーツ監督は、コンフォートが今後も成長できると信じており、左翼手が復調に近づいていると見ている」としつつ、「今日の打席でも、スイングは久々に良かったと思う。右中間への打球も、いいスイングをしていたと思う。打線とマイケルが、何か新しいものを解き放ったと思う」というロバーツ監督のコメントを紹介。
続けて、「コンフォートが何かに気づいたのかどうかは定かではないが、月曜日の彼は久しぶりに最高の調子を見せた。打席ではより競争力があり、以前の多くの試合のように迷っているようには見えなかった。ドジャースは32歳のコンフォートに対し信頼を表明し続け、忍耐強く見守ってきた。たとえ更なる活躍を見せなくても、少なくともチームにとって重要な打者になることは想像に難くない」と記している。
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