「しばらく活動できない」大谷翔平所属のドジャース、主力野手の離脱長引く！？ 米メディア「復帰時期は…」【海外の反応】
2025/05/08 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは６日（日本時間７日）、テオスカー・ヘルナンデス外野手が左股関節痛により故障者リスト（IL）入り。打線には欠かせない選手の１人だが、復帰まではしばらく時間がかかりそうだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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ヘルナンデスは5日（同６日）のマイアミ・マーリンズ戦に「4番・右翼」でスタメン出場。先制タイムリーを含む2安打をマークしていたが、左太もも裏の張りを理由により4回の守備からベンチに退いていた。
同メディアは「デーブ・ロバーツ監督は月曜日の試合後、ヘルナンデスは火曜日にさらに検査を受ける予定とした」としつつ、「同監督は火曜日、へルナンデスの負傷はグレード1の内転筋損傷で、復帰時期は未定だと発表した。さらに、しばらくは活動できないと付け加えた」と離脱が長引く旨を伝えている。
ヘルナンデスはここまで33試合に出場し、打率.315、9本塁打、34打点といった数字を残していた。単独で穴を埋められるような選手は見当たらないため、チーム一丸となってカバーしていく必要がありそうだ。
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