「117.9マイルだ」大谷翔平、今季最速の打球速度で第9号2ランホームラン! 米メディアも驚愕「すぐさま…」【海外の反応】
2025/05/06 NEW
Getty Images

大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は5日(日本時間6日)、敵地マイアミ・マーリンズ戦に「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場。5回の第3打席では、今季最速の第9号2ラン本塁打を放ち、7-4の勝利に貢献した。米メディア『ドジャース・ネイション』のノア・カムラス記者が綴っている。
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ドジャースはこの日、初回にテオスカー・ヘルナンデス外野手の適時二塁打で先制点をあげた。3回には大谷が四球を選び、盗塁を決めて二死2塁とすると、フレディ・フリーマン内野手の第7号2ラン本塁打で3-0とリードを広げる。
5回にはメジャー初昇格のキム・ヘソン内野手が安打で出塁して盗塁を決め、無死2塁の場面で大谷がサンディ・アルカンタラ投手から第9号2ラン本塁打を右中間スタンドへ放った。この打球速度は117.9マイル(約189.7キロ)を記録し、今季最速となった。
大谷の本塁打についてカムラス氏は「ヘソンがMLB初安打を放ち、すぐさま盗塁した。直後に大谷は右中間へ本塁打を放った。 時速117.9マイルだった。 117.9マイルだ」と驚きを綴っている。
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