「メドは立っていない」大谷翔平所属のドジャース、故障投手の復帰遅れる!? 米メディア「投球を控え…」【海外の反応】
2025/05/06 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで故障者が相次いでいる。リリーフ右腕のブレイク・トライネン投手も4月中旬から故障者リスト(IL)に入っているが、戦線復帰にはかなりの時間がかかってしまうかもしれない。米公式サイト『MLB.com』が報じた。
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トライネンは8登板、0勝2敗3ホールド、防御率3.38といった数字を残していた中、4月19日(日本時間20日)に右前腕部の張りを理由に15日間のIL入り。検査では大きな損傷などは見られなかったと伝えられていた。
しかし、同サイトは「ドジャースは木曜日、J.P.ファイアライゼン投手とライアン・ルータス投手を獲得した。注目すべきは、新戦力を40人ロースターに組み込むため、マイケル・コペック投手とトライネンが60日間のILに登録されたことだ」としつつ、「コペックの変更は手続き上の措置のように思える。しかし、トライネンの変更は最初に戦列を離れた時に予想された数週間ではなく、数か月の離脱になることを認めたものだ」と指摘。
続けて、「トライネンは最初にIL入りして以来、投球を控えている。検査で軽度の捻挫が判明したが、安静とリハビリ以外に医療的介入は予定されていない。ILから復帰できるのは6月中旬以降となるが、復帰のメドは立っていない」と記している。
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