「しばらくかかる」大谷翔平所属のドジャース、負傷投手の離脱長引く！？ 米メディア「投球を禁止し…」【海外の反応】
2025/05/04 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは4月28日（日本時間29日）、先発ローテーション投手であるタイラー・グラスノー投手が、右肩炎症を理由に故障者リスト（IL）入り。期限は15日間だが、復帰にはそれ以上の時間がかかりそうだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
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グラスノーは4月27日（同28日）のマイアミ・マーリンズ戦に先発したが、2回の投球練習中に異変を訴え降板。本人は故障の原因について、自身の投球メカニクスに問題があるのではと推測しているが、詳細についてはまだはっきりとしていない状況だ。
同メディアは「グラスノーは10～14日間投球を控え、その後再検査を受けるとデーブ・ロバーツ監督が発表した。ロバーツ監督は以前、グラスノーの肩の負傷は『おそらく長期的な問題ではない』と語っていたが、投球を禁止したことは、マウンドに復帰するにはしばらく時間がかかることを示唆している」と言及。
また、「チームメイトや見ているファンたちに申し訳ない気持ちだ。もどかしい状況で本当に辛い」というグラスノーのコメントも伝えている。
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