「複数を放出する」大谷翔平所属のドジャース、主力選手の大量トレードが急浮上!? 米メディア「期限までに…」【海外の反応】
2025/05/06
Getty Images

大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今季、ブレイク・スネル投手など多くの先発投手が負傷離脱している。この間に登板機会を得た若手投手だったが、いずれも結果を残すことはできなかった。米メディア『ドジャース・ウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。
今シーズンのメジャーリーグはABEMAプレミアムで生中継!
[PR]
[PR]
ジャスティン・ロブレスキー投手やランドン・ナック投手、ボビー・ミラー投手らは、主力の離脱によってチャンスを得たが、結果を残すことができなかった。特にミラーは3イニングで失点6と炎上し、本人は「自分にプレッシャーはかけていない」と語ったものの、パフォーマンスが物語っているものは大きい。
そこで、ロブレスキーとミラーに加え、ベン・カスパリウス投手らがトレード候補として挙げられている。カスパリウスは4月12日(日本時間13日)のシカゴ・カブス戦で乱調だったものの、その後は安定している。ミラーとロブレスキーの評価は厳しいままで、トレードによる放出は十分に考えられる。
ドジャースの投手陣についてステビンス氏は「ドジャースのロスターには、負傷者リスト(IL)入りしている選手を含めると47人いる。彼らが復帰し、ドジャースがトレード期限までに価値ある選手を獲得したい場合、40人ロスターから選手の放出が必要だ」と言及した。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】