「視界が曇ってる」大谷翔平所属のドジャース、レギュラー選手の大不振を擁護した!? 米メディア「不調の時…」【海外の反応】
2025/05/05
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのマイケル・コンフォート外野手は今季、シーズン序盤で深刻な打撃不振に陥っている。開幕から1カ月を終えた時点で、打率.169、本塁打2、打点5と、本来の打撃力を発揮できていない。米メディア『LAFB』のライアン・アンダーソン記者が報じている。
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コンフォートは昨季、サンフランシスコ・ジャイアンツで打率.237、本塁打20、打点66、OPS.759を記録した。さらに2015年にはニューヨーク・メッツでワールドシリーズに出場し、打率.333、本塁打2の活躍を見せている。
調子を取り戻す一手として、ドジャースはコンフォートを打順の9番に下げ、キャリア初の最下位の打順での起用に踏み切った。今はまだ不調が続くが、ドジャースは再びコンフォートが主軸として復活する日を信じている。
不調が続くコンフォートについて、デーブ・ロバーツ監督は「私が求めているのは、彼が打席に入った時に明確さを持ち、自由にプレーできることだ。選手たちが調子を落としている時、時々視界が曇ってしまうことがある」と指摘した。
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