「最善策となる」大谷翔平所属のドジャース、大物野手の補強に踏み切る!? 米メディア「苦戦が続くなら…」【海外の反応】
2025/05/03 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースでは、正三塁手のマックス・マンシー内野手が長らく打撃不振に苦しんでいる。4月30日(日本時間5月1日)のマイアミ・マーリンズ戦では復調気配が見えたが、不振が続くようなら大型補強に踏み切るかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
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同戦のマンシーは第1打席に今季第1号となる先制ソロ本塁打を放つと、第4打席では三塁打も放ち勝利に貢献。しかし、この試合を含めても今季成績は29試合、打率.194、1本塁打、5打点にとどまっている。
同メディアは「スポーツイラストレイテッドのネイト・ハガティ記者は、セントルイス・カージナルス所属のノーラン・アレナド内野手のトレードに踏み切るべきだと示唆した」としつつ、「マンシーの苦戦が続くなら、ドジャースは今夏、過去に三塁でゴールドグラブ賞を10回受賞したアレナドを獲得することが最善策となるかもしれない」というハガティ記者の見解を伝えた。
また、同記者は「マンシーは攻撃面で立て直しを図ることができなければ、今オフにフリーエージェント(FA)になる可能性が高い。2026年の1000万ドルの球団オプションは拒否される可能性が高い」とも予想している。
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