「消極的になった」大谷翔平所属のドジャース、選手の不振原因は打順に!? 米メディア「キャリアで…」【海外の反応】
2025/05/02 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕から不振に苦しんでいる選手がいる。主に中堅で起用されているアンディ・パヘス外野手は復調気配を見せているが、ここまで苦戦が続いた原因には打順も関係していたという。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。
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パヘスは開幕から長らく打率1割台に沈んでいたが、23日(日本時間24日)のシカゴ・カブス戦でマルチヒットをマーク。すると、そこから30日(日本時間5月1日)のマイアミ・マーリンズ戦まで8試合連続ヒットを記録。この間にMLBが発表した週間MVPにも選ばれている。
同メディアによると、パヘスはここまで長引いた不振について「これまでのキャリアで、そういう場面で打ったことがなかった。下位打線で打つようになって、少し消極的になり、アプローチも余計に消極的になってしまった。僕はそういうタイプのプレーヤーじゃない」と説明。
ただ、「打順のどこで打つかとか、どこでプレーするかとか、そういうことよりも、自分ができることに集中して、自分自身に集中するようにしたんだ」と、考え方を変えたことで状況が好転したという。
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