「変貌を遂げた」大谷翔平所属のドジャース、不振選手が完全復調か!? 米メディア「木曜から日曜までに…」【海外の反応】
2025/04/29 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで不調が続いている選手がいる。主に中堅で起用されているアンディ・パヘス外野手も深刻な打撃不振が続いていたが、ようやく調子を取り戻したかもしれない。米メディア『ドジャースビート』が報じた。
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パヘスは開幕から打率1割台に沈むなど不振が続いていたが、23日(日本時間24日)のシカゴ・カブス戦でマルチヒットをマークすると、翌日もヒットを1本放った。さらに、26日(同27日)から行われたピッツバーグ・パイレーツとの3連戦では、1、2戦目に3安打、3戦目には4安打をマークする活躍を見せている。
そのパヘスについて、同メディアは「新しく生まれ変わったパヘスは今週末、まさに独走のパイレーツハンターへと変貌を遂げた。メジャーでの最高の活躍を見せたパヘスはパイレーツを圧倒し、ドジャースを9-2の快勝に導いた。週末のシリーズでパヘスは3試合で10安打を放ち、木曜日の打率.183から日曜日の終了時までに.270を超えている。悪くない成績だ」と評している。
ドジャースはパヘスの不振もあり、ここまで中堅レギュラーが固まっていない状況が続いていた。ただ、パヘスの活躍がこのまま続くようなら、スタメン選びについての悩みは無くなっていきそうだ。
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